完全な湯治宿!ですが自炊するのがダルかったので(^^ゞ、仙台でお総菜を買い込んで行きました。
到着早々、まずは男女別内湯へ。
ん...?右は女湯と書いてあるのに、ガラス越しに見える背中は...、おっちゃん?
めげずに浴室へ。おじさん少しビビリ気味ですが、気にせず浸かります!
ヌルヌルの緑かがったお湯。おじさん途中で出ていったので、一人でゆっくり浸かりました。
夕食後、混浴風呂へ。
階段を下りていくと、右が女性脱衣室、左が男性脱衣室と分かれていますが、透明ガラス張りなので意味はなし。(^_^;
入口が別なだけで浴室は混浴。内湯の色はちょっと黄色がかって見えます。(照明のせいか?)
ヌルつきはかなりのもの。
露天は、右側浴槽が薄緑色、左側が濃い緑色。
内湯、露天を含めて、ヌルつきは同等に感じられた。まさにうなぎ湯!ヌルヌルニュルニュル!!
内湯2つ、露天2つの浴槽を、交代で掃除していき、湯を張り周りをロープでブロック(源泉100℃!)自然に冷まし、冷まし終わったら次の浴槽を同様にしていくようです。
内湯2つ、露天右側の「湯冷まし風景」は見られたが、露天左側は滞在中湯の入れ替えはなかったみたい。
翌朝、露天左側のお湯はかなり冷めていて「冷たい」と感じる程。
夜中、露天で見た、夜空を舞う雪は最高!硫黄臭もしっかりと感じられ、すばらしいお湯でした。
湯治宿に抵抗がない方なら、ぜひお泊まりの上、体験してもらいたいです。
東蛇の湯(廃業) 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸物泉 〒989-6832 宮城県大崎市鳴子温泉星沼6-1
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